1.this song
2.ハルナツアキフユ
3.バタフライ
4.夏の踊り子
5.愛妻家の帰り道
6.サリー
7.ナベパーレー
8.今夜ユメニテ
9.テンキニナアレ
10.sameday
11.月の道で会いましょう
12.Kumamoto City Roman Train
13.会いに行く
14.ふるさとのまち
■本人による、ゆるくてナイスな楽曲解説

1.「this song」
テーマは自問自答。
いろいろ日々悩めど、結局答えは自分の中で見つけて作りだしていくものなんだよなと。
理想を求めて背伸びもいいけど、まずは今の自分を見つめてそこから走り出したらどうだい?ってな曲。
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2.「ハルナツアキフユ」
シンプルながら歌詞が気にいってる曲。
平凡なことを大切にできる人が、きっと永遠とか尊いものを手にできたりするのかなと、
そんなことを小春日和の昼下がりにぼんやり思いつつかきました。
イメージはプロポーズ。アコーディオンのしなやかであたたかい旋律がステキです。
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3.「バタフライ」
何か懐メロフレイバの楽曲が歌いたくて作った曲。
歌詞は、夜の街を飲み歩いてる時に見かけた、男との別れを名残惜しそうにする若くてキレイなホステスと、
惜しみつつも女を振り切るように家路へと帰っていくナイスミドルのワンシーンにインスピレーションを頂戴。
カーディガンズ風レトロテイストに、コーラスフューチャリングはアースウインド&ファイヤーな楽曲と思い込んでます。
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4.「夏の踊り子」
夏っぽいファンキーな曲がかきたいなと思い、
夏+ファンキー=夏祭りってな感じで安直な足し算にて書いた曲。
ゆれる二の腕、ゆれる胸。伸ばす指先、届かぬ思ひ。
季節終われば覚める夢。いつだってそう、夏の恋は幻・・・。
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5.「愛妻家の帰り道」
ウイスキーのCMになる曲って個人的に好きで、
僕なりにサラリーマンの帰り道を想像しながら描いた曲。
一発録りの良い感じのゆるさがサラリーマンの疲れっぷりが出てていいのではないかと思います。
愛妻家のサラリーマン諸兄に、帰り道で可愛い妻を思いながら口笛吹きつつ聞いて欲しい曲。
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6.「サリー」
ディランみたいに、ストーリーを語るように歌うものが書きたいなと思って作った曲。
風の便りで、昔の恋人が今度結婚してしまうという噂を聞いた男が、
秋晴れの空を見上げつつ、遠くの街から彼女の幸せを祈る。そんな歌。
本かネットかで見つけたんですが、ちょっと出自がわからないけど、
「許せないものの数だけ、人生は辛く苦しくなるらしい」
という言葉が強く印象に残ってて、それを引用させてもらいました。
許すことって、他者も自分自身においても難しいっすよね。
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7.「ナベパーレー」
ギタレレで初めて書いた曲。だいたいアコギで曲をかくんだけど、
楽器を代えるだけで、こんなにユル良い感じの楽曲ができるものかと、30分くらいで作れて驚いた曲。
鍋の季節がきたら、みんなでこの歌をBGMに鍋してもらえたらいいっすね。
ぽん酢のCMとかにつかってもらえないもんでしょうかね。
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8.「今夜ユメニテ」
曲自体は3年前からあったもので、ライブでも好評なバラード。
夢でも会いたいほどに相手を思うって素敵なことっすよね。
福岡レコーディングの作品ではハイライトとも言える楽曲。
みんなのドラマティックな演奏が好きです。
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9.「テンキニナアレ」
僕が30歳になる時、今後の自分の歌の指針となるようなものが欲しくてかいた曲。
「天気」と「転機」とをかけたソウルナンバー。
それぞれの明日へ、背中をそっと押すような歌になれば良いなと思ってかきました。
俺もそういう音楽に救われてきたし、今も救われてるし。
音楽への感謝もこめてシガキ的マーヴィンゲイ風ソウルナンバー。
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10.「someday」
同タイトルの楽曲はいろんな方の名作がいっぱいあるので、
僕はごくごくシンプルな感じの楽曲として作ってみました。
ついつい僕らは「きっといつかは・・・」なんて、
口癖にしてしまうことがあると思うんですけど、
なかなか先延ばしにしちゃって、全然進めてないことがあるでしょ。
なので、今日を一つの区切りにして、少しだけ自分を変えてみないか?ってな歌です。
アレンジがフォーキーでとても好きな感じ。リコーダーやマンドリンがまた楽しくいい。
伊豆レコーディング初日に録音した曲。いい感じのゆるさがつまってると思います。
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11.「月の道で会いましょう」
最近のライブではもはや定番となった、
一応僕の代表的なバラードって感じでしょうか。
リリースのなかったこの4年間で、最も音源化を望まれていた歌。
テーマは出会いと別れ。人は何度出会いと別れを繰り返すのでしょうか。
夜の街、月の光が織り成す道の上で、出会いと別れを繰り返す恋人達の歌。
アルバム本編のハイライトでもあり、アルバムタイトルのモチーフとなった楽曲です。
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〜〜〜〜ボーナストラック〜〜〜〜〜
12.「Kumamoto City Roman Train」
わが故郷熊本にて行われた熊本市電車内でのライブの際、記念に作った曲。
Romanは「路面」と「ロマン」のダブルミーニングです。フォーキーで人気の楽曲。
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13.「会いに行く」
「九州産交グループ」のTVCM曲としてかいた楽曲。
映像が、CGで処理された新鮮な野菜や果物が、
熊本の名所を走ったり飛んだりするような、すごくユニークなものだったので、
そのイメージに添って、CM用にかきおろしたポップな曲。テーマは新しい旅のはじまり。
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14.「ふるさとのまち」
「花の香酒造」の芋焼酎「茂作」のTVCM曲としてかいた曲。
CM作品はアコギ一本の15秒ものだったので、メンバーとアレンジを加えました。
商品名が創業者のお名前ってことで、祖父や祖母の住む田舎のふるさとの町を、
それぞれがゆらゆらと、風景を懐かしく思い浮かべてもらえるようなイメージでかきました。
おまけとしてRec風景も見えるようなスタジオトークもはさみつつ、
バーで飲みながら、ゆらりと歌ってるような雰囲気で録音。何度聴いてもステキにゆるい。